算数「小数×小数」①

小学校5年生 授業「算数」 採用1年目(2019.4~2020.3)

 小数×小数の学習です。正直な話、小数×小数の原理を理解をできておりません(泣)。正直に2019年段階の自分の状況を吐露すると、筆算の方法を伝えることしかできなかったと反省しています(T-T)

↑このような授業ならば、現代の情報社会において生身の人間が授業する価値が低いような気がします。目指せ、AIに負けない教員!!

初任者研修を受けることが出来ているので、指導教員の師範授業を見せてもらいました。
「めあて」を子どもに考えさせるという方法を
わたしは実行したことがなかったので、参考になりました(^^)
また、「黒板に子どもが自分で意見を書く」という時間を授業で取りたいと4月から考えていたのですが、指導の先生に先を越されてしまいました(笑)
小数×小数の2時間目の授業です。師範授業の影響を色濃く受けています(笑)
時間のマネジメントが上手くいく自信がなかったので、問題を早く解くことができた児童には、自分の考えをミニホワイトボードに書かせて黒板に貼りました。

4月から5月15日までの期間で見ると、最も子どもの意見や考えを反映することができた授業だったと思います(^^)
当時は分かりやすくしようと努力していましたが、
結果的に分かりにくい板書になっていますよね(>_<)

積の大きさが、1より大きくなるか小さくなるかを考えやすくしたいと思い、板書の中央に具体例をたくさん書いたのですが、逆に分かりにくい気がします。

 これを書いているのが、2019年8月26日です。子ども達は、どのくらい授業でやったことを覚えていてくれていますかね(^^;)

 きっと子どもも宿題を頑張っていると思います。自分も色々がんばろ=